船堀の学習塾　　トライアングル個別学習塾　 | 日記 | 小・中・高の勉強は繋がっているが

こんにちは！
今日はこんなテーマ


小学校でやっていることは中学校へ繋がる！

中学校でやっていることは高校へ繋がる！

高校でやっていることは将来に繋がる！




今年の受験生の中で、
早くも将来の夢に向けて動き出せている生徒がいます。


昨日も自習に来て、
学校の課題そして塾からの課題をやっていました。


20ページほどの塾からの課題も嫌がることなくやる。
それを見ていると、
この受験を通して、成長した姿に少し感動しました。



トライアングルに来て、
そして私との出逢いで人生が変わったと言ってもらえるようにと
常日頃思っています。



今年も春の面談をやっていますが、

受験が終わってからすぐ真剣に将来のことを考えることができているのは、
高校受験をゴールにせず、通過点にする。
高校に入ってからも、更に成長できるように頑張るという教えが少しでも伝わっていると、私も安心しました。


ところで

将来のお子様の進路は？




小学生や一部の中学生から
大学受験の方法が変わります。
センター試験が廃止され
今までとは違った形式のテストとなります。
将来的には高校2年生からの学力が判断基準となりますし、
従来のような一発勝負的な要素が減ります。






大学全入時代と呼ばれるようになり、
選ばなければ大学に進むことも可能な時代になってきました。
つまり倍率が1倍（受験すれば合格）の大学は一杯あるということ。




新大学入試の形式となり
ますます学力格差、そしてその先の就職格差が生まれるのではないでしょうか？




現在の新卒（大卒）の就職活動は、
非常にシビア。



ある資料によれば、

ある企業（大手）の新卒の出身大学は、
ほとんどが、慶応大学、早稲田大学！



つまり
入学した大学で将来が半分決まると言っても過言ではありません。



もちろん日東駒専に入ったから、
大手に就職できないわけではありませんが、

そういう人は結構、大学時代いろいろと頑張っています。



そう逆算していけば

高校受験や中学受験で入学する学校も非常に大切になります。
人生の２～3割は決めるでしょう。




中学受験をして私立中学へ通っている人は、
嫌でも学校から、大学受験の話を聞くようになります。


しかし、
高校受験をする公立中の学生は、
将来へ向けた意識の差があるように見えます。



高校受験は、ほんの通過点。


将来へ向けて大切なのは、
高校へ入ってから。



少なからず
高校へ入ったことで満足し、勉強をしなくなる学生は、
周りを見渡せばいませんか？



小学生、中学生の皆さんにおいては、
高校受験をゴールにしないでほしい！



小学校でやっていることは中学校へ繋がる！

中学校でやっていることは高校へ繋がる！

高校でやっていることは将来に繋がる！




トライアングルへ通うと
中3が終わったころには、そういう人材になれると思います。



目先のことだけにとらわれず
将来を見据えて行動しよう！