船堀の学習塾 トライアングル個別学習塾 の日記
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なぜ!数学50点台だった子を95点にアップさせられたか?
2016.04.05
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生徒の声
数学の中1の分野からできなかったので、入塾しました。
最初は70点にすることが目標でしたが、気づけば100点を取ることが自分の目標になっていました。数学だけでなく、他の科目も自然とやる気が出てきたため、5科目の点数も330点から448点まで伸ばすことができました。
今では勉強する習慣が身に付き、毎日のように塾で自習するようになりました。
塾長からのメッセージ
初めは、学年でも70番くらいの順位でしたが、学年10番まで成績をアップすることができました。ではなぜ?このように成績を伸ばすことができたのか?
① 学校よりも徹底的な先取り
苦手科目ほど学校の授業を聞けていないというのが、多くの子供たちに共通している内容です。塾で習った事を学校で復習させるためのカリキュラム作りを行い、学校の勉強が楽しくなるようにコントロールしました。
② 本人のやる気を刺激する。
入塾時に皆さんに伝えていることがあります。
「自分が頑張らないと成績は上がらないよ?」と。
転塾してくる生徒の多くは自分の努力を知りません。
塾に行っていればそれで良いと思っています。それでは成績は上がらないですよね?
もう一つ聞くことが、「成績が良いのと、悪いのはどちらがいい?」
これは当たり前ですが、成績が良い方が良いと答えますよね?そのためには何を普段やればよいか?を本人に理解させます。
③ 小さな成功体験を与え続ける。
小さいことでも、褒めます。
1+1=2ができない子がそれをできたら快挙ですよね!?
小さな褒めが本人のやる気に繋がります。小さな成功体験が大きな成功体験に繋がるようにします。
④ 先々の目標を常に与え続ける。
生徒の言葉にもありましたが、最初は目標70点でした。しかし、次のテスト前には目標は80点になっていました。もちろん私の中ではミスがなければ90点取れるように内緒でコントロールしていましたが・・。結果は初めのテストは75点。その次のテストは89点まで伸ばし、最終的に95点になりました。
人間は、自分に届きそうな目標に直面すると自然に目標を上げるものです。初めは70点でも、気づけば目標100点になります。
⑤ やらないのなら、敢えて突き放し厳しく指導することも。
自分のできないことに挑戦する過程で嫌になることはあるものです。やらなければ、自分に返ってくるだけなので、敢えて突き放すことはします。
人によって性格は様々なので、その後のフォローは人それぞれですが、結果を残すために努力を続けることの大切さを学んでもらいます。
明日から新学期が始まりますね!
しっかりスタートダッシュが切れるように頑張っていきましょうね!
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