船堀の学習塾　　トライアングル個別学習塾　 | 日記 | お花見のルーツ

こんにちは！
塾長の石田です。

4月になり桜満開ですね！
今週末のお花見は綺麗でしょうね！

勉強の話だけではつまらないので、こんな雑学を。

☆お花見のルーツ

昔は、宗教的なお祓いとしての行事でした。
決まった日に、桜すなわち神様の近くで厄を払うことを目的としていたようです。
平安時代になり、貴族がお花見として桜見物をしたことがお花見の始まりであり、
安土桃山時代の豊臣秀吉が行った『吉野の花見』も有名である。
庶民に広まったのは江戸時代。お花見が娯楽として定着し始めたのがこの頃。
今のお花見の形のルーツとなります。
お花見でお酒を飲むことは本来、神様のお供え物のお下がりを頂いているという位置づけなのですが、
現在のお花見がそこまで意識して行っているかと言えば、そうでもないでしょう。
歴史的な背景を学んで、お花見に行くと、また違った価値観でお花見を楽しめるのではないでしょうか。




さて、
皆さんは各科目の勉強どのようにやっていますか？


例えば、学校の定期テストの勉強
的を外してしまってはいませんか？


こうやれば80点以上
こうやれば60点以上
など方法はあるんです！


では、どうやるか？

それは、通っている生徒だけが体験できること。


新学期はまだ始まっていません。
一緒に頑張ってみませんか？