船堀の学習塾 トライアングル個別学習塾 の日記
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解く時は、何となく解かないこと
2015.04.18
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こんにちは!
『解くときは、何となく解かないこと』
皆さんは何となく解けてしまったということが、
今までにありませんか?
感覚的に解くことは、
『こうやったから、解けた』という裏付けあっての
感覚でなければなりません。
授業中に生徒によく聞くことは、
『何で、この答えになったの?』と聞きます。
理由は、
何となく解いている可能性があるから。
自分の言葉で説明できることは、自力で解くことができます。
理解していないことは感覚では解けません。
しっかりと解く手順を理解したうえで、問題を解くことが初めは大切となります。
苦手な科目であればあるほど、このような解くための手順や方法に誤りがあります。
したがって、
授業中にその部分をしっかりと確認して、ノートにまとめさせることで、
確実に解くために必要な知識を身に着けていきます。
ちょっと堅い話になりましたが、
これは、とても大切なことです!
勉強をするときに、
『なんでこの答えになったの?』と自問自答してみると
少し皆さんの勉強が変わると思います!